大豆とかぼちゃの揚げないコロッケ
こんにちは^^
コロッケって一度は誰しも食べたことがありますよね?
私も大好きで、特にかぼちゃコロッケが昔から大好きだったんです^^
子供の頃の給食センターのお姉さんにもカボチャコロッケをよくリクエストしていました^^笑
ただ、揚げ物は後片付けがめんどくさんと思われている方も多いんじゃないでしょうか?
今回は、コロッケを揚げずにコロッケ風に作りました!
これです☆
✴︎大豆とかぼちゃの揚げないコロッケ✴︎
しかもこの上にのってるパン粉は米粉から作られているのでグルテンフリーなんです!
でた!またグルテンフリー食材^^
見た瞬間に買ってしまいました。笑
今回メインで使用したカボチャ。
もともと、私はカボチャがあまり好きではなかったのですが、子供の頃、毎年冬になると寒くて必ず風邪を引いていたんですよね。
そこで、カボチャを食べれば風邪を引かないと何かで知って、やたらと頑張ってカボチャを食べるようになったんです^^
そしたら、そんなに好きじゃなかったカボチャが大好きになり、今では大好物の一つです^^笑
そんな、昔から風邪予防になると言われてのるにも理由があって、カボチャには風邪予防に効果的なビタミンがとっても豊富なんです。
その中の一つがβカロテン。
βカロテンには、強い抗酸化作用があり、体内で必要量のみビタミンAへ変換されるので、皮膚や粘膜の健康を良好に保ってくれます。
また、ビタミンEやビタミンCも豊富なため、ビタミンEで血行をよくして冷え性を改善し、ビタミンCで免疫力をUPしてくれます^^
まさに、冬至にカボチャを食べると風邪を引かないと言われるだけあります^^
今回このメニューでは大豆も使用していますので、大豆から体つくりに欠かせない良質なタンパク質も取れて、更に風邪に負けない体作りが期待できます。
また、大豆にはご存知の通り、イソフラボンやサポニンというポリフェノールも含まれており、アンチエイジングにも良いですね^^
その他にも大豆に含まれるレシチンというものによって、コレステロールを下げる効果も期待できます。
これによって生活習慣病の予防にも☆
今回はトッピングにチーズを使用してオーブンで焼きました。
チーズの脂質によって、脂溶性ビタミンの吸収率もUPしますし、カルシウムも取れます^^
そうそう、ちなみに今年の冬至は12月22日です^^
ぜひ冬至の日にカボチャを食べて寒さに負けない体作りをして行きましょう^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
Have a good night☆
ひじきの彩煮
こんにちは^^
年末シーズンになると、普段よりも外食の機会が増えたりアルコールの飲み過ぎが増えたりしていませんか?
栄養が偏ってきた時こそ、ブレイクしてホット一息つきましょう^^
そこで今日のメニューはこちらっ☆
✴︎ひじきの彩煮✴︎
ひじきとはご存知の通り、海藻類の一種です。
海藻類の特徴として、糖質や脂質が少なく、ミネラルや食物繊維が豊富です。
また、海藻の色素成分には、発がんを抑制する作用も期待できます。
そこで、今回のひじきには、海藻類の特徴と同じように、カルシウム・マグネシウムなどの栄養が含まれており、中でもカルシウムは海藻類の中でもトップなんです^^
しかも、前回の記事で乳製品はカルシウムの吸収率が高いことをお伝えしましたが、
ひじきには、なんとその牛乳の約9倍のカルシウムが含まれているとか☆
その他に、カリウムも豊富に含まれているため、体内の余分な塩分を排出してくれ、むくみや、高血圧が気になる方にもオススメです。
食物繊維も豊富なところが嬉しいですよね^^
外食が続いた時や居酒屋のメニューにあったらオススメです。
ただ、ひじきだけでは、ビタミンが十分に補えないので、今回はビタミン豊富なパプリカを合わせました^^
パプリカにはβカロテン・ビタミンC・ビタミンEといった抗酸化作用に優れた栄養素がたっぷりと含まれています。
抗酸化作用があることで、アンチエイジングや生活習慣病の予防が期待できます。
また、ビタミンCは熱に弱い特徴がありますが、パプリカのビタミンCは加熱に強いのも特徴です。
今回は、脂溶性ビタミンのβカロテンやビタミンEの吸収をよくするために、さっと油で炒めました^^
簡単にビタミン、ミネラルが補える一品をぜひ食卓へ☆
大量に作って作りおきにも良いですよ〜^^
まだまだ外食が続くかと思いますが、少しづづ栄養も意識して
良い選択をしていきましょう^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
鮭のミルクグラタン
こんにちは^^
今日は18日。気づいたらクリスマスまで1週間ですね!
子供のころは、テレビからクリスマスソングが流れてるだけですごくワクワクしたのを覚えています。
♪ク〜リスマスがことしもやってくる〜♪って^^
家族で過ごす方、大切な人と過ごす方、友人と過ごす方、みんなが幸せな一日が過ごせますように☆
さっ!
今日はこちらです^^
✴︎鮭のミルクグラタン✴︎
前回の記事に引き続き、グラタンと言えば薄力粉を使うかと思いますが、グルテンフリーなグラタンにしたくて米粉で代用して作りました^^
(米粉だけでは、少しとろみが足りなかったので、片栗粉も使ってます。)
みなさん魚って普段食べていますか?
ここは、意見が分かれるところだと思いますが、魚の脂肪には血栓を予防する働きがあったり、中性脂肪やコレステロールを下げる働きがあったりと、とても良い成分が入っているんです。
特に青魚と言われる魚にこれらの成分が多いので、普段なかなか魚を食べる習慣がない方でも、1週間に1回は食べるような習慣ができると生活習慣病の予防にもなるかと思うのでオススメです^^
今回のグラタンで使った鮭は、青魚ほどのこれらの成分は含まれていませんが、鮭の赤い身には、アスタキサンチンという強い抗酸化作用があります。
なんとビタミンCの約6000倍だとも言われています。
そのため、活性酸素を抑制してアンチエイジングの効果が期待できます。
また、強い抗酸化作用によって生活習慣病の予防も期待できます。
さらに、今回使用したブロッコリーにもβカロテンやビタミンCが多く含まれており、アンチエイジングや生活習慣病の予防に対して相乗効果が期待できます^^
また、今回ミルクグラタンとして牛乳を選んだ理由としては、カルシウムがたっぷりと取れるからです。
乳製品はカルシウムの吸収率が高い食材です。
普段、私たちはカルシウムが不足しがちだと言われており、さらにはカルシウムは体内への吸収率が悪いと言われています。
そこで、今回牛乳にプラスして、しめじと鮭を使ったのはビタミンDもしっかりと取れるからです。
ビタミンDはカルシウムの吸収を促してくれます。
また、ブロッコリーのビタミンCや、鮭・牛乳のタンパク質もカルシウムの吸収を促してくれます。
そのため、日本人に不足しがちと言われるカルシウムが効率よくとれるメニューとなりました^^
最近何かイライラすることが多く感じている方は、もしかしたらカルシウム不足かも?
そんなときには、吸収率の高い乳製品をとってゆったりと行きましょう^^
美味しいものを食べて心も体も元気に☆
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
Have a good night☆
米粉りんごマフィン
こんにちは^^
リンゴが旬の季節ですね☆
我が家では、ありがたいことに色々な方からリンゴのお届けがあって毎日幸せを感じながら頂いています^^
ということで、今回はリンゴを使ったこちら^^
✴︎米粉りんごマフィン✴︎
今回、無農薬の林檎を使用しているので皮までしっかり頂きました。
皮には栄養がたっぷりですからね^^
以前の記事でも、これからの記事でも、やたら米粉が出てくると思いますが、
グルテンフリーの生活にしてから調子が良いからです!笑
もともとの体質によって効果が出る方がいたりと賛否両論ですが、
私自身の体験では、もともとそんなにグルテンをとっていなかったところから、朝食にパンを食べ始めるようになったところ、だんだんと体が重く感じ、朝起きると必ずといって良いほど顔が浮腫んでいました。
でも、グルテンを控えたところ顔の浮腫みが取れて体が軽くなったのを感じました^^
個人差もあり、効果の出方も様々かと思いますので、強くオススメはしませんが、こんな感じでゆるくグルテンフリー生活を送っています^^笑
さて、旬なリンゴにはどんな栄養があるのでしょうか?
主の成分は、
・糖質の果糖とブドウ糖
・リンゴ酸
・カリウム
・食物繊維のペクチン
と言われています。
先ほど皮には栄養がたっぷりだと書きましたが、その皮にはなんと!
カテキンやアントシアニンと言われるポリフェノールの一種も含まれています。
そのため、抗酸化作用によるアンチエイジングや、生活習慣病の予防に効果が期待できます。
また、食物繊維のペクチンにはオリゴ糖を含みますが、この成分も皮に多く含まれています。オリゴ糖は、腸内細菌のエサとなり腸内環境を良好に保ってくれるので、整腸作用にはぴったりです。
とはいえ、なかなか無農薬のリンゴを探すのは難しいかと思いますが、無農薬のリンゴだとこんなにも良い成分の皮も一緒に安心して食べられるので、妊婦さんや、小さなお子様にも安心ですよね。
現代では、自分で色々と選択ができるので体に良いものをどんどんと取り入れて、今から予防医療・健康寿命を意識した生活を送って行きましょう^^
なんて、常日頃思っています^^
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
Have a good day☆
しっとり鶏胸肉のバジルソースがけ
こんにちは^^
もう今月も半分終わりましたね〜。
今年も残すところわずか15日!
なんという早さでしょう!笑
昔、笑っていいともという番組でタモリさんが言ってた言葉に
「歳をとるほど時間が早く感じる理由は、例えば10歳の子の1年は1/10 だけど50歳の人からすると1年は自分が生きてきた1/50しかない。だからその分早く感じる。」
なるほど〜と子供ながらに感じたのを覚えています。笑
50歳になってるときに健康でいられるかどうかは、日々の食事も大切☆
今日はこちらっ^^
✴︎しっとり鶏胸肉のバジルソースがけ✴︎
前回の記事で、胸肉の栄養について書いたので、今回はそちらには触れず、
調理方法について書きたいと思います!
胸肉ってパサパサしていたり、少しもの足りないって感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、この調理方法で、驚くほど胸肉がしっとりと出来上がるんです^^
⑴胸肉の筋を取り除き、両面に塩・こしょうをふる。
⑵胸肉をジップロックに入れ、オリーブオイル大さじ1〜2やニンニク一欠片をスライスして加え、全体になじませる。
⑶密閉状態になるように空気を抜きながら、ジップロックをしめる。
⑷予め鍋にお湯を沸騰させておき、一度火を止める。胸肉の皮が下になるようにして⑶を⑷の鍋に入れる。
⑸そのまま予熱で火を通す。
⑹30分ほどしたらお湯から取り出す。
⑺あら熱をとったら出来上がり。
この調理法を覚えてしまったら、あとはお好みのソースをかけてお召し上がりを☆
本当にびっくりするほどしっとりしてます^^
今回私は、作り置きしておいたバジルソースが余っていたので、こちらをかけて頂きました^^
バジルには抗酸化作用のβカロテンやビタミンEがたっぷり含まれています。
他にも、カルシウムや鉄分が含まれており、栄養満点です。
ちなみに、カルシウムや鉄分は、タンパク質と一緒に食べることで、吸収がUPします^^
今回のように、胸肉と一緒にとることで、栄養の吸収がUPできるなんて素敵ですよね☆
また、それだけでなく、オリーブオイルと混ぜてバジルソースを作っているので、脂溶性ビタミンのβカロテンやビタミンEの吸収もUPするんです^^
まさに、良いことづくし☆
今回の記事では、栄養に関する情報が少なくてすみません・・。
ただ、この調理方法を自分で試してみて、あまりにも感動したので初めて調理方法を書いて見ました!
ぜひ一度TRYしてみてください☆
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
Have a good night ☆
鶏胸肉のミルククリーム煮
こんにちは^^
今日は風が強い一日でしたね。(宮崎)笑
みなさん寒さ対策とかどうしていますか?
やっぱり温かいものを食べると体温って上がりますよね?
そんな時期にぴったりの本日は、スープ系の一品です。
✴︎鶏胸肉のミルククリーム煮✴︎
ミルククリーム煮というと生クリームをイメージされる方も多いかと思いますが、
今回は牛乳を使用している為、カロリーも控えめです。
今回メインで使用しているのは鶏胸肉ですが、実はとっても優秀なんです^^
鶏肉自体には、良質な高タンパク・ビタミンB群、ビタミンEが豊富という特徴がありますが、胸肉は中でもナイアシンと呼ばれるビタミンが豊富です☆
ナイアシンは、エネルギーを代謝する際の補酵素として働き、とくに、脂質の代謝を促進してくれます。
また、ビタミンEとナイアシンを一緒にとることで、高脂血症や動脈硬化の予防にも繋がります。
⚠︎ビタミンEには過酸化脂質を分解する働きがある為。
過酸化脂質って??って思われる方もいらっしゃるかと思いますので、
また後ほど抗酸化作用のまとめの時に一緒に書きます^^
ちなみにこのレシピでは、かぼちゃがビタミンEを豊富に含んでいますので、良い食べ合わせになったかなと思います^^
その他にも、鶏胸肉には、イミダゾールペプチドという疲労回復に効果のある成分も入っています。
なので、少し疲れたな〜と思った時にはぜひ食べて頂きたい食材なんです^^
また、このレシピでは牛乳のカルシウムや、ほうれん草の鉄分の吸収を促進するタンパク質が豊富なので、効率の良い栄養補給が期待できます。ちなみに、しめじのビタミンDもカルシウムの吸収を促進してくれます^^
その為、骨や歯の材料となるだけでなく、イライラを沈めてくれたりと精神面でも安定させてくれる働きがあります。
また、鉄分とタンパク質とビタミンEと同時にとることで、血行が促進され、冷え性の予防にも繋がります^^
まさに、寒い今の時期にもおすすめの一品です☆
普段何気なく作るスープの食材選びにも、これとこれを組み合わせると効率が良いということが少しでも分かってると、食材の選び方がまた変わってきますよね^^
それでいて美味しいと私はテンションが上がります☆
まさに心も身体も満たされた一品でした。笑
少しでもお役に立てれますように・・
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
Have a good night ☆
腸活卯の花
こんにちは^^
急な寒さから少し体調を崩しており、やっと少しづつ回復してきました。
そんな中、この前初めてユニクロの超極暖シリーズを買って早速試着!
あまりの暖かさにびっくり!
なんで今まで使わなかったんだろうという程。笑
まだ体感したことない方はぜひっ☆
さっ!
ブログ レポート9日目^^
今回はこれです!
✳︎腸活卯の花✴︎
なぜ腸活かというと、このレシピで腸内環境がよくなることが期待できるからです^^
まず卯の花とはご存知、おからを使用した一品です。
以前の米粉おからクッキーのときにも、おからの栄養について書きましたが、
ここでまた復習しておきます^^
おからとは
すりつぶした大豆から豆乳を絞ったあとに残った繊維質でしたね。
食物繊維がとっても豊富^^
なんと!ごぼうの約2倍の食物繊維があり、高タンパク・低カロリー食材。
食物繊維の中でも、特に不溶性食物繊維が多く、腸の老廃物や有害物質をたまりにくくしてくれます。
おからを定期的に食べれば、腸の病気の予防も期待できます。
また、大豆製品にはオリゴ糖も多く含まれています。
「オリゴ糖」
健康志向の人は聞いたことがあるかと思います。
オリゴ糖は、私達の腸内にいる善玉菌の大好物なんです^^
つまり、オリゴ糖をとることで、善玉菌が増え腸内環境を良好にしてくれます。
食物繊維と善玉菌の増加と嬉しいことだらけですよね。
更に、このレシピではごぼうを使用していますから、更に食物繊維が補えます。
ごぼうには、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維がバランスよく含まれているため、水溶性食物繊維の特徴である、血糖値の上昇も緩やかにしてくれます。
ここで、一つ注意しておきたいのですが、便秘の方が不溶性食物繊維を取りすぎるとかえって便秘が悪化してしまうんです。
食物繊維なのに悪化ってどういうこと?と思われるかと思いますが、
そもそも、不溶性食物繊維は、便のかさを増やして腸内の蠕動運動と呼ばれる働きを刺激することで、排便されるのですが、もともと便秘の方は、この蠕動運動の働きが弱まっている人もいますので、かえって便が増えてしまい、悪化してしまうことも・・。
そのため、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく取りましょう!
水溶性食物繊維:不溶性食物繊維=1:2
こちらが理想とされています。
また、不溶性食物繊維を多くとるときには、便の滑りをよくするためにオリーブオイルやごま油などの脂質を足すとgoodです^^
そのため、このレシピでもごま油で一度炒めてから味を染み込ませています^^
いかがでしたか?
今回は、食物繊維についてたくさん書きました^^
腸内環境が整うことで、心もスッキリしますよね。
ぜひ一度TRYしてみてください☆
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
Have a good night☆
じゃがもち
こんにちは^^
寒い日が続いていますが、段々と身体も慣れてきたのか
少し免疫がついてきました。笑
とはいいつつ油断大敵!女性の方はとくに冷えないよう冷え性対策していきましょ☆
さっ!
ブログレポート8日目☆
前回に引き続き、また!
そう、モチモチシリーズです^^笑
✴︎じゃがもち✴︎
今回は、誰しもが一度は食べたことがあるじゃがいもです。
まず、じゃがいもとは、主成分はデンプンになります。
それ以外にもビタミンB1、ビタミンC、食物繊維、カリウムも含まれています。
じゃがいもにビタミンCが入っているなんて意外ですよね。
なんと林檎の約5倍も含まれているんですよ☆
更に、注目なのは、熱に弱いビタミンCも、デンプンに守られているため、加熱しても損失が少ないんです^^
また、カリウムの王様と呼ばれるほど、カリウムも豊富^^
カリウムが高いことで、腎臓の機能を高めて老廃物をスッキリと排出してくれます。
じゃがいもは、野菜の中でも比較的に糖質が高い野菜になりますが、ビタミンB1も含まれている為、糖質の代謝もUPしてくれます。
更には、じゃがいもの皮や皮付近には、ポリフェノールの一種・クロロゲン酸が含まれています。
その為、様々な料理で皮を剥いている方が多いと思いますが、無農薬のものであれば皮ごと食べた方がより良い栄養をとることができます。
クロロゲン酸は、抗酸化作用に優れているため、アンチエイジングが期待できます☆
次に、このレシピではオリーブオイルを使っていますが、オリーブオイルに含まれるビタミンEにも抗酸化作用があるため、更にアンチエイジングにGOODです^^
また、オリーブオイルには食後の血糖値を下げる効果も期待できる為、今回のように糖質が高めの食事と合わせると肥満予防も期待できるかと思います。
最後に、私が大好きなバジル☆笑
バジルにもβカロテンや、ビタミンEなどが含まれている為、アンチエイジングにはバッチリです^^
また、ビタミンEには、血流を促してくれる働きがある為、冷え性対策にも☆
バジルの独特な香りには、リナロールという成分が含まれており、この香りによってイライラを鎮めたり、集中力を高めるなど、心にも良い効果をもたらしてくれます。
バジルは比較的家庭でも簡単に栽培することができて、量もすごい勢いで取れます。笑
私は、何回かに一度はバジルソースにして、様々な料理にかけて食べてます。
大好きなチーズにもかければ、簡単にお酒のおつまみにも^^笑
ただ、残念ながらバジルは寒さに弱いため、これからの飼育はあまり向かないかも・・。
次の暖かくなってきたときにぜひっ^^
少しでもみなさんのお役にたてますように・・☆
最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^
Have a good night☆
大根もち
こんにちは^^
今日は全国的にかなり冷え込みましたね!
そんな時期の旬のお野菜といえばっ☆
大根^^
おでん、煮込み料理など様々な料理で主役にも脇役にもなりますよね。
今回は、その大根をたっぷり使った一品です!
ブログレポート7日目!
✴︎大根もち✴︎
もちもちの食感とは程遠いような大根ですが、片栗粉と一緒に料理することで、びっくりするほどもちもちになるんです。
作ったことがある方は、お分かりですよね^^
大根は約95%が水分ですが、この大根もちは、大根をすり下ろして作り、余分な水分は捨てるので栄養が濃縮された大根をたくさん食べることができます。
実は、この写真の大根もちは、大根を半分も使っているんですよ。
一度に半分も食べようと思ったら大変ですけど、これなら全然食べれちゃいました^^
また、すりおろしたものには、イソチアシアネートという成分が作られ、これがガン予防になると言われています。
魚などの付け合わせによくありますよね。
焦げを食べるとガンになると聞いたことがありますが、付け合せにあるのも理にかなってる!と思いました^^
また、大根の根の部分には消化酵素のジアスターゼが含まれており、消化を促進してくれます^^
それだけでなく、食物繊維も含まれているので整腸作用が期待できます。
ついつい色々なものを食べすぎた時や、これからの年末年始に向けての体重増加が気になる方は、大根のレパートリーを増やしてもいいですね。
ここで一つ!
捨ててる方も多いと思いますが、大根の葉ってみなさんどうしていますか?
実は、大根の葉には、白い部分よりも栄養が豊富なんです。
葉には、ビタミンC・βカロテン・ビタミンA・ビタミンE・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンK・カルシウム・ナトリウム・リン・鉄・食物繊維などの栄養素がしっかりと詰まっています!
つまり、抗酸化作用が高くて、代謝も促進してくれて、骨も丈夫にしてくれて・・・などなど栄養満点☆
ただ、保存の時に葉がついたままでは、大根の水分を葉が吸い上げてしまうので、必ず葉を落として保存するようにしましょう^^
先に大根の葉を使った料理をしておくのがいいかもですね。
この大根もちに、葉を混ぜても美味しく頂けると思います^^
うちの旦那さんは、おもちのような食感が大好きなので、ほかの野菜でもモチモチシリーズを作っていく予定です!
この料理には、こんな栄養素があるんだと感じながら食べれると心も身体も喜びますよね!
そんなプチ情報をどんどん書いていきますよ〜^^
ではっ☆
Have a good day☆
良い一日を^^
チキンと野菜の豆乳スープ
こんにちは^^
暖かかった日も一瞬で、また一気に寒さが戻ってきましたね。
寒暖差にやられないように身体を温めましょう☆
ということで、今日は温かいスープにしました^^
ブログ レポート6日目!
今日はこれです☆
✴︎チキンと野菜の豆乳スープ✴︎
今回使ったお野菜は、かぼちゃ・人参・ほうれん草で、しめじも使っています。
かぼちゃには、βカロテン・ビタミンC・ビタミンEが含まれており、血行を促して、免疫力UPが期待できる食材です。
冬至にかぼちゃを食べると風邪を引かないと言われますよね。
とくにβカロテン・ビタミンEは豊富で、かぼちゃ150グラムで1日分のビタミンEが取れちゃいます^^
βカロテンは、種がみっしりと詰まっているものほど多く含まれていますので、スーパーなどで買い物をするときには、ぜひ参考にしてみてください。
ただ、糖質も高いので食べ過ぎないように・・^^
人参と言えば、βカロテンがトップクラスということを以前の記事でも書きましたが、その他にも食物繊維やカルシウムも含まれています。
カルシウムは、ビタミンDやたんぱく質と一緒に摂取することで、吸収率UP☆
今回は、しめじにビタミンDが入っているのと、鶏肉や豆乳からタンパク質を摂取することができるので、効率よく栄養が入ってきます^^
ほうれん草にもβカロテンが豊富。
また、豊富な鉄分とその吸収を促すビタミンCも含まれている為、貧血気味の方にはぜひ取り入れて欲しい食材です。
また、根元の赤い部分って捨ててる方が多いんじゃないでしょうか??
実は、あの部分には、骨の形成や糖質・脂質の代謝に関わるマンガンや、鉄分も含まれているんです^^
ぜひとも捨てずに調理を☆
また、鉄分もタンパク質と一緒に摂取することで、効率よく吸収できます^^
今回のスープの中には、お互いの栄養素の吸収率を促進するような素材がびっしり☆
また、抗酸化作用の多い食材ばかりなので、アンチエイジングが期待できる一品となりました^^
アンチエイジングをする事って高価な化粧水やエステなどと、何かとお金がかかると思っていませんか?
もちろん、それらを使用することでも効果は充分得られると思いますが、私はそれよりも、毎日の食事に抗酸化作用のあるものを少しづつでも取り入れた方がいいと思ってます。
塵も積もれば山となる!!笑
と書いてる私もあと半年で30歳!汗
人間の身体はすでに老化へと進んでいるので、少しづつ食事への意識を変えていきましょっ☆
少しでもお役に立てれますように・・☆
Have a good night ☆
豚軟骨と大根の甘辛煮
こんにちは^^
普段、私は接客業をしているのですが、
自分意外の誰かから感謝されることってすっごく気持ちがいいですよね☆
笑顔って最高な癒しだと思います!!笑
いつか、このブログ を通しても、同じように誰かのお役に立てれたらな〜
とふと思いながら帰宅してきました^^
さっ☆
そんな気分のままブログ レポート5日目!
今日は、豚軟骨と大根の甘辛煮
軟骨って煮込めば煮込むほどトロトロになりますよね。
そんな軟骨を使用した一品です。
私は残念ながら圧力鍋がなく、地道に鍋でコツコツ煮込みました。汗
この写真で、5〜6時間ほどです。
豚軟骨はいい感じのトロトロ具合になったのですが、
大根が濃くなりすぎてしまいました。汗
私のように地道に鍋で煮込む方は、大根の濃さに気をつけて調理して頂くのがベストかと思います!
早速、豚軟骨の豚肉から^^
豚肉には、ビタミンB群、Eが豊富で、その中でもビタミンB1を豊富に含みます。
以前にも書きましたが、ビタミンB1は糖質の代謝には欠かせない栄養素なので、糖分の多いものを食べる方には、おすすめです。
そこで、豚軟骨には更にコラーゲンも豊富☆
今回、ネギを付け合せに使った理由としては、
まず、ネギには硫化アリルという成分が含まれています。
この成分には、ビタミンB1の吸収を5〜6倍も促進してくれる力があるんです!
サイドの写真に、にんにくを置いたのも、にんにくにも硫化アリルが含まれていることから、一緒に摂取できたらオススメな食材だったからです。
同時に食べて糖質代謝がUPできたら太りにくい身体作りにもなるかと思います^^
それだけではなく、ネギにはビタミンCも含まれているため、
豚軟骨のコラーゲン・卵のタンパク質・ネギのビタミンCと一緒にとることで、
より、お肌のプルプルが期待できます!
お肌のアンチエイジングを意識したら、写真に置いてある人参やピーマンも一緒にとると、抗酸化作用がUPされてよりGOODだと思います^^
最後に最後まで一緒にいた大根^^笑
(一緒に煮込みすぎてしまい、少々味が濃くなってしまったので後ほど薄めて頂きました。汗)
大根には消化酵素が含まれており、消化を促進してくれます。
また、食物繊維も豊富で整腸作用に☆
豚軟骨が少し油っこく感じる方でも、大根と一緒にとることで消化を促進してくれますよ!
私は個人的には、トロトロなお肉は大好きなんですが、
だんだんと胃もたれするようになりまして、、、笑
もう歳ですよね〜、悲しい。。汗
そんな方はぜひ大根と一緒に摂って消化を促進していきましょう^^
いかがでしたか?
圧力鍋がある方は、圧力鍋の方がスーパー時短でいいかと☆
最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^
have a good night ☆
人参スープ
こんにちは^^
今日も暖かかったですね〜^^
宮崎では、蝶々が飛んでいて春のような気候でした。
そりゃこんなに暖かかったら動物は勘違いしますよね。笑
さっ☆
料理ブログ4日目!
今日はこれです^^
✴︎人参ポタージュ✴︎
使った材料はこれ☆
人参
玉ねぎ
豆乳
コンソメ
塩・胡椒
甘味料は一切使っていないのですが、人参と玉ねぎを煮込むことでビックリする程の美味しい甘さでした^^
人参には、なんといってもβカロテンが豊富☆
その含有量は緑黄色野菜の中でもトップクラスです。
βカロテンは、免疫力を高め、がんや生活習慣病の予防に効果があると言われています。
また、これらは皮のすぐ下に最も多く含まれている為、
皮ごと食べれたら食べましょう☆
その為にも、無農薬のお野菜だと嬉しいですよね。
また、食物繊維やカルシウムも豊富です。
カルシウムは体内への吸収率に優れない成分ですが、ビタミンDやタンパク質と一緒に取ることで、吸収率が良くなります。
きのこ類などにビタミンDが豊富に含まれていますので、一緒に取れるといいですね。
玉ねぎには、独特の香りや辛味がありますが、その成分(硫化アリル)がなんとも優秀なんです。
この働きによって血栓の予防やビタミンB1の吸収を高めてくれます。
ビタミンB1は何かと言いますと、糖質の代謝に欠かせないビタミンです。
その為、良く豚肉の付け合わせに玉ねぎが置いてありますよね??
豚肉にはビタミンB1が、とても多く含まれていますので、とても理に適ったメニューなんです^^
また、この成分以外にも血流をスムーズにする成分(ケルセチン)も含まれていることから、玉ねぎを食べると血液がサラサラになると言われています。
ただ、ここで注意して欲しいのが、硫化アリルは水溶性の為、水にさらすことで、栄養分が流れてしまいます。
辛味を抜くには、空気にさらすことでもできますので、一度試してみて下さいね^^
今回の人参ポタージュでは、血行を良くしてくれて免疫力もUPしてくれるので、
寒くなってきた時期にピッタリ☆
市販でも、ポタージュやスープが売っていますが、自分で作ることで、素材の美味しさをそのままに感じられ、心も身体も温まる一品になりました^^
少しでもみなさまのお役に立ちますように。。☆
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
米粉おからクッキー
こんにちは^^
今日は12月とは思えないほどの暖冬でしたね。
私の住んでいる宮崎は20℃を超えてましたよ!
今まで住んできた地域が比較的寒いエリアだったので、なんか不思議な気分でした(°_°)
さっ!
今日は、こちらっ☆
✴︎米粉おからクッキー✴︎
作った感じが、クッキーなのかスコーンなのかという感じでしたが、栄養を感じられる一品でした^^笑
まず、一般的に使用される小麦粉ではなく、米粉を選んだ理由としては、、、
グルテンフリーを実践しているからです^^
単純。笑
ただ、人によって合う体質と合わない体質があるかと思いますが、私の場合はグルテンフリーにしてから、体調が良くなってきたので実践しています。
そこでまず米粉について
昨日お米についての内容をUPしましたが、
米粉とは、まさにそのお米を粉末にした食材なのです^^
その為、昨日のUPした栄養素が含まれているだけでなく、小麦粉よりもアミノ酸スコアが高いんです。
もちろんグルテンフリーなので、グルテンフリーを実践されている方にとっては鉄板
ですね。
続きまして、おからとは?
最近健康志向な方が増えてきている感じがするので、
おからを知っている方の方が多いんじゃないかな〜?と勝手に思っています。笑
そう、おからとは、すりつぶした大豆から豆乳を絞ったあとに残った繊維質です。
繊維質とだけあって、食物繊維がとっても豊富なんです^^
なんと!ごぼうの約2倍の食物繊維があり、高タンパク・低カロリー食材。
また、ビタミンB1という糖質の代謝に欠かせないビタミンも含んでいるので、
米粉と一緒に食べることで、米粉の糖質の代謝を促進してくれます^^
おからは、他にも様々な料理に使えるので、レパートリーを増やしておくといいですね。
最後に、この米粉おからクッキーには、オリーブオイルもたっぷり使いました!
オリーブオイルは食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれると言われている為、米粉の糖質の吸収を緩やかにしてくれるはず☆
また、オリーブオイルに多く含まれているオレイン酸は、加熱しても酸化しにくいのが特徴で、コレステロールも下げてくれます^^
オリーブオイルと言っても、スーパーやネットには数えきれない程の種類があって迷ってしまいますよね。
そんな時には、エクストラ・ヴァージンタイプを選びましょう。
このタイプのオリーブオリーブには、ビタミンEやポリフェノールなどがそのまま生かされている為、抗酸化作用を摂取してアンチエイジングが期待できちゃいます☆
自分で作るお菓子は、後ろめたさなくついつい食べ過ぎてしまいました。汗
時間がある時にストックして置いて、間食のおやつにいいですね☆
少しでもみなさまのお役に立てますように。。☆
最後まで読んで下さり、ありがとうございました^^
土鍋もち麦ごはん
こんにちは^^
宮崎は今日1日中雨ふりでしたヽ(´o`;
そんな雨の日でも料理できてると幸せな気持ちになれますね^^
本当、自分がこんなに料理好きになるなんて!
もともと食べることが大好きだったからですね、きっと☆笑
さっ!
ブログ レポート2日目☆
今日は、これですよ〜!
✴︎もち麦入り土鍋ごはん✴︎
土鍋で炊くご飯って本当美味しいですよね。
更に、もち麦が入っていることで触感がモチモチとしてて冷めても本当に美味しい^^
私は、残りは塩おにぎりにして頂きました!
日本人ならば、分かるはず!塩おにぎりの美味しさが☆笑
では、もち麦にはどんな栄養が詰まっているか。。。
の前に白米!みなさん、当たり前すぎて白米の栄養価はそんなに知らないって方が多い
んじゃないでしょうか??
と思い、まずは白米の栄養からいきましょう^^
白米の元であるお米の約7割は糖質が占めています。
糖質は消化・吸収が早い為、生命活動や脳の活発な働きを促がすエネルギー源になります。
稲の状態からもみ殻を除いたものが玄米、玄米からぬかを除いたものが胚芽米、胚芽米から胚芽を除いたものが正に、そう!この白米です。
白米には、糖質の他に、たんぱく質や脂質、食物繊維、ビタミンB群、鉄分や亜鉛まで含まれています。
そして、これらの栄養素は胚芽や外皮に多く含まれています。
つまり、白米よりも胚芽米や玄米の方がより栄養素が詰まっています。
白米と玄米の糖質量としては、数字で見るとそれほど変らないように見えますが、
これらの栄養素の含有量の違いから、玄米はダイエットや健康に良いと言われているのかもしれないですね^^
ここで、約7割が糖質ってやばいじゃん!って糖質の取りすぎは肥満に繋がると知っている方は、思われたかもしれません。。汗
いま本当に流行ってますよね、糖質制限ダイエット^^
(って勝手に感じてるだけですかね?笑)
はい!話を戻しまして、、
そこで、もち麦です!!
もち麦は大麦の一種で、食物繊維が豊富で玄米の約3倍も含まれているんです!
白米と玄米では、玄米の方が約6倍の食物繊維を含んでいるのですが、
その玄米よりも更に3倍多いってすごいですよね^^
しかも!
食物繊維の中でも、水溶性食物繊維のβグルカンが多く含まれています^^
これらは、糖質の吸収を穏やかにしてくれるので、白米のみで食事を頂くよりも、
食後の糖質の上昇が穏やかになります☆
もちろん、食物繊維だけでなく、先ほど書いた白米の栄養素よりも上回ってます^^
モチモチとした美味しい触感だけでなく、こんな素晴らしい栄養素を持っているだなんて、もち麦って素敵^^
毎日の食事を白米からもち麦入りご飯に切り替えることで、少しづつ体に変化が出てくるかもしれないですね☆
少しでもみなさんのお役に立てますように。。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
手羽元スープ
こんにちは^^
12月に入りましたね!
私はいま宮崎県に引っ越してきたのですが、
なんだここは!南国か?!って程の景色と暖さの中で毎日を過ごしています^^
さっ!
ブログレポート1日目☆
今日ご紹介するのはこれ^^
✳︎手羽元とお野菜のスープ✴︎
手羽元ってスーパーでも比較的お得に売っていますよね。
そんな手羽元を使ったスープです^^
お野菜はその時の欲しいビタミンを考えながら選んでもいいかな〜と。
今回使用したのは、
手羽元・白菜・ニンジン・しめじ です。
今回、鶏肉・白菜・ニンジン・しめじを使った理由としては、
(白菜の消費の為もあったのですが・・笑)
タンパク質×ビタミンC×ビタミンA
これらを一緒に摂取することで、
免疫力を高め、粘膜の強化ができます。
そうすることで風邪などのウイルスの浸入を防ぐことができるからです^^
寒くなるといつも風邪引いちゃいますからね。
私、寒さが本当に苦手なんです。。汗
まずは手羽元。
手羽元は鶏肉なだけに、良質なタンパク質を含んでいます。
タンパク質は、誰もがご存知ですよね。
まさに、私達の体の材料となってくれる為、免疫力UPには欠かせません。
また、鶏肉の脂肪には不飽和脂肪酸のリノール酸が多く、血中のコレステロールを減らしてくれます。
お肉を食べてコレステロール値が下がるなんて驚きですよね。
⚠︎ただし、リノール酸は取り過ぎると、善玉コレステロールも下げてしまうので
ほどほどにして下さいね。
また、手羽元は肉量は少ないものの、ゼラチン質やコラーゲンが豊富^^
更に骨ごとスープにするとだしがよく出ます。
続いて、白菜。
白菜の成分はほとんどが水分ですが、食物繊維とビタミンCを含んいます。
ビタミンCが、美容にいいということはみなさんご存知ですよね?
実は、それだけじゃないんです^^
ビタミンCには、免疫力を高めてくれる働きもあるんです。
また、ビタミンCは水溶性の為、水に溶けやすいという性質があります。
これをスープとして取ることで、スープに溶けだしたビタミンCを
流すことなく、とることができます^^
もちろん、美容面で考えてもコラーゲンと一緒に摂取することで、
お肌も潤います^^
アラサーの私には必要な栄養素です。笑
続いて、人参。
人参には、βカロテンが豊富に含まれています。
βカロテンは体内で必要量のみ、ビタミンAとして働いてくれる優れものです^^
このビタミンAの働きによって、皮膚や粘膜が強化されてウイルスの浸入を防ぎます。
また、βカロテンには強い抗酸化作用があります。
これもアラサーには欠かせません。笑
抗酸化作用については、またおいおい書いていこうと思います。
最後にしめじ。
しめじを入れたのは、しめじの旨味成分でスープの味をUPしたかったのと、
食物繊維が豊富に欲しかったので^^
いかがでしたか??
少しでも、日々の食事の献立のお役に立てますように。。☆
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。