日々の料理で健康に

毎日の食事に少し栄養を意識してみませんか?

じゃがもち

こんにちは^^

寒い日が続いていますが、段々と身体も慣れてきたのか

少し免疫がついてきました。笑

とはいいつつ油断大敵!女性の方はとくに冷えないよう冷え性対策していきましょ☆

 

さっ!

ブログレポート8日目☆

前回に引き続き、また!

そう、モチモチシリーズです^^笑

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✴︎じゃがもち✴︎

 

今回は、誰しもが一度は食べたことがあるじゃがいもです。

まず、じゃがいもとは、主成分はデンプンになります。

それ以外にもビタミンB1、ビタミンC、食物繊維、カリウムも含まれています。

じゃがいもにビタミンCが入っているなんて意外ですよね。

なんと林檎の約5倍も含まれているんですよ☆

 

更に、注目なのは、熱に弱いビタミンCも、デンプンに守られているため、加熱しても損失が少ないんです^^

 

また、カリウムの王様と呼ばれるほど、カリウムも豊富^^

カリウムが高いことで、腎臓の機能を高めて老廃物をスッキリと排出してくれます。

 

じゃがいもは、野菜の中でも比較的に糖質が高い野菜になりますが、ビタミンB1も含まれている為、糖質の代謝もUPしてくれます。

 

更には、じゃがいもの皮や皮付近には、ポリフェノールの一種・クロロゲン酸が含まれています。

その為、様々な料理で皮を剥いている方が多いと思いますが、無農薬のものであれば皮ごと食べた方がより良い栄養をとることができます。

クロロゲン酸は、抗酸化作用に優れているため、アンチエイジングが期待できます☆

 

次に、このレシピではオリーブオイルを使っていますが、オリーブオイルに含まれるビタミンEにも抗酸化作用があるため、更にアンチエイジングにGOODです^^

また、オリーブオイルには食後の血糖値を下げる効果も期待できる為、今回のように糖質が高めの食事と合わせると肥満予防も期待できるかと思います。

 

最後に、私が大好きなバジル☆笑

バジルにもβカロテンや、ビタミンEなどが含まれている為、アンチエイジングにはバッチリです^^

また、ビタミンEには、血流を促してくれる働きがある為、冷え性対策にも☆

バジルの独特な香りには、リナロールという成分が含まれており、この香りによってイライラを鎮めたり、集中力を高めるなど、心にも良い効果をもたらしてくれます。

 

バジルは比較的家庭でも簡単に栽培することができて、量もすごい勢いで取れます。笑

私は、何回かに一度はバジルソースにして、様々な料理にかけて食べてます。

大好きなチーズにもかければ、簡単にお酒のおつまみにも^^笑

ただ、残念ながらバジルは寒さに弱いため、これからの飼育はあまり向かないかも・・。

次の暖かくなってきたときにぜひっ^^

 

 

 

少しでもみなさんのお役にたてますように・・☆

最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^

 

Have a good night☆